かつてお酒を量り売りしていた時代のこと。お客は購入したお酒を徳利に入れて家まで持ち帰りました。一升程も入るこの徳利、酒屋とお客との間を行ったり来たりしていたことから、「通い徳利」と呼ばれていました。 時を経て、その名残りを受け継いだのが「通い袋」です。 大正、昭和の頃から一升瓶を運ぶための布袋が重宝されました。重さに耐える厚手のしっかりとした生地で作られていますので、破れ知らず。何度も何度も繰り返し使っていたので、かつてのエコバッグとも言われています。 電話番号が歴史を感じます。※現在の電話番号は十三番ではありません。
【寸法】 約360mm × 220mm × マチ125mm
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