柳宗理が約二年の歳月をかけて作り上げた日本酒のための盃。 縁の丸みは、日本酒の口当たりをひき立たせるための形。日本的で、シンプルで、それでいて斬新。 フォルムの美しさはもちろん、使い勝手の良さが秀逸なので弊社蔵元も常用しております。 苦労の末に完成されただけある素晴らしいデザイン。
▶柳宗理(やなぎそうり) 1915年、民藝の指導者である柳宗悦の長男として東京に生まれる。東京芸術大学油絵科を卒業後、坂倉準三事務所を経て1952年に柳デザイン研究会を設立。「使われるための美しい形」の創造を目指しており、模型づくりや試作品の使用を経たのちに図面を製作する点が特徴である。東京オリンピックの聖火台やトーチ、競技場の椅子から家具、テーブルウエア、自動車、橋と、様々なもののデザインを手がける。
【容量】60ml 【寸法】φ 55mm / H 65mm 【素材】ガラス ※耐熱性はありません。冷酒にお使いください。
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